2008年4月19日土曜日

子どもを不良にしない法<1>

 この仕事を長くして,問題を起こしてしまう子どもに共通することがある。それを,いくつか書いていこうと思う。

 今回は,「弱い立場の人や障害を持った人を馬鹿にさせない」

 継続して多くの問題行動をしてしまう子は,障害を持った人を馬鹿にする。また,おとなしい子を馬鹿にする。ただ,馬鹿にする子が全員問題行動をするのではなく,問題行動をする子は,多くはこういう感覚を持っていることがある。人を思いやる心が,本来の姿になっていない。
 小さい頃,周りがそういう雰囲気を作ってしまっている。特に,いじめ問題でも同様で,報告に行くと,保護者の対応に愕然とする。「弱いからいけない」と。優しい心を育てるべき人に育てられなかった子ども達。なるべくしてなってしまったと言える。

 今,自分の子どもを不良にしないためには,まずは,大人(保護者)が,弱い立場の人への思いやりを子どもに見せていく必要がある。
 まずは,これを考えて子育てをしよう。

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